2017年10月10日(火)、第4回プレップ・ファルクラムが開催されました。
今回はホステス報酬事件として非常に有名な事案を参考に、文理解釈について上席主任研究員の臼倉真純より解説がなされました。
所得税法施行令の「期間」の意義をめぐって争われた事例をもとに、文理解釈と目的論的解釈の対立を確認しました。
次回からは目的論的解釈・趣旨解釈に進みます。
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