2021年11月13日(土)、下記の研究会を開催いたしました(会場開催+同時web中継)。
・第96回租税法研究会
・第62回プロゼミ
・第55回研究ゼミ
ファルクラム租税法研究会では、東京会場の模様を同時web中継しています。地方在住の方や当日会場にお越しになれない方もzoomにてディスカッションにご参加いただけますので、ぜひwebにてご参加ください!
▼第96回租税法研究会(スタンダードゼミ)
同族会社に対する業務委託費の必要経費該当性(大阪高裁平成30年11月2日判決(税資286号順号13206))
講師:酒井克彦代表
▼第62回プロゼミ
ホステス報酬事件(1)(最高裁平成22年3月2日第三小法廷判決(民集64巻2号420頁))
講師:酒井克彦代表、臼倉真純上席主任研究員
▼第55回研究ゼミ
共同執筆書籍の原稿指導
2021年10月2日(土)、下記の研究会を開催いたしました(オンライン開催)。
・第95回租税法研究会
・第61回プロゼミ
・第54回研究ゼミ
▼第95回租税法研究会(スタンダードゼミ)
海外送金された贈与財産の所在地-贈与契約の成立時点はいつか?-(東京高裁平成14年9月18日判決(判時1811号58頁))
講師:酒井克彦代表
▼第61回プロゼミ
ペット葬祭業事件(2)(最高裁平成20年9月12日第二小法廷判決(集民228号617頁))
講師:酒井克彦代表、臼倉真純上席主任研究員
▼第54回研究ゼミ
共同執筆書籍の原稿指導
2021年9月11日(土)、第94回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。
今回は、取得時効によって得た資産の取得費 として、東京地裁平成4年3月10日判決(訟月39巻1号139頁)を取り上げました。
講師:酒井克彦教授(ファルクラム代表)
2021年9月11日(土)、第60回プロゼミを開催しました(オンライン開催)。
今回は宗教法人の行うペット葬祭業の収益事業該当性が争われたペット葬祭業事件(最高裁平成20年9月12日第二小法廷判決)を取り上げました。臼倉真純上席主任研究員からの事案と論点の解説の後、会員から意見発表がなされました。
講師:
酒井克彦(ファルクラム代表)
臼倉真純上席主任研究員(ファルクラム上席主任研究員)
2021年9月11日(土)、第53回研究ゼミが開催されました(オンライン開催)。
前回に続き共同執筆予定の書籍に関し、現在執筆中の部分について、各自の発表が行われました。
酒井克彦教授や臼倉真純上席主任研究員、研究ゼミメンバー間で様々な意見を交換しました。
2021年7月31日(土)、第93回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。
今回は、資産の譲渡とマイルストンペイメント~譲渡所得は1回限りか?~として、大阪高裁平成28年10月6日判決(訟月63巻4号1205頁)を取り上げました。
マイルストンペイメントを譲渡所得と解する余地はあるのか、あるいは雑所得課税とすべきなのか、ディスカッションのグループごとに意見が大きく異なるなど、興味深い結果になりました。
講師:酒井克彦教授(ファルクラム代表)
2021年7月31日(土)、第59回プロゼミを開催しました(オンライン開催)。
今回も、前回に続き、年金二重課税訴訟と土地二重課税訴訟を取り上げました。3回に渡り取り上げてきた年金二重課税訴訟につき、酒井教授から総括がなされました。
講師:
酒井克彦(ファルクラム代表)
臼倉真純上席主任研究員(ファルクラム上席主任研究員)
2021年7月31日(土)、第52回研究ゼミが開催されました(オンライン開催)。
今回は、共同執筆予定の書籍に関し、現在執筆中の部分について、各自の発表が行われました。
酒井克彦教授や臼倉真純上席主任研究員、研究ゼミメンバー間で様々な意見を交換しました。
2021年7月19日(月)、令和3年度第1回公開セミナー「生命保険の名義変更と課税」が開催されました(オンライン開催)。
生命保険の名義変更通達の改正に伴い、その背景にあった論点や新しく生じた課題、残された論点などを様々な角度から検証しました。
また、第2部ではグループ・ディスカッションを取り入れ、参加メンバー間で意見交換を行いました。
大変多くの方々にご参加いただきましたことお礼申し上げます。
講師:酒井克彦(ファルクラム代表)
司会:臼倉真純(ファルクラム上席主任研究員)
2021年6月12日(土)、第92回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。
今回は、使用貸借による土地の評価額として、札幌高裁平成26年12月19日判決(訟月61巻1号240頁)を取り上げました。
使用貸借部分を含む土地を相続で取得した場合、どのように評価すべきか、多くの会員から様々な意見が発表されました。
講師:酒井克彦教授