2017年9月に、酒井代表著『クローズアップ課税要件事実論〔第4版改訂増補版〕』が発売されました。
『クローズアップ課税要件事実論』は平成24年に初版発刊以来、平成27年に第4版が発刊されました。
本書は、課税局面における要件論及び要件事実論について記したものですが、租税法律関係においては当然ながら課税局面のみならず、徴収局面も重要であることは他言を要しません。そこで、今回の〔改訂増補版〕では、従来の第4版の重要ポイントの改訂に加え、新たに徴収における要件事実論についても触れており、その点において軽微な改訂版ではなく、新しく生まれ変わった『クローズアップ課税要件事実論』の最新版となっています。
具体的には、改訂増補版として、新たに第22節「国税徴収法-国税徴収法39条の『著しく低い額の対価』-」の一節を設け、徴収関係で特に重要な論点である第二次納税義務に関する要件事実論を織り込んでいます。
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2017年9月12日(火)、第3回 プレップ・ファルクラムが開催されました。
今回からは各論となり、所得税法における「配偶者」の意義について、上席主任研究員の臼倉真純より解説がなされました。
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平成29年9月9日(土)、下記の研究会が開催されました。
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▼第62回租税法研究会
▼第28回プロゼミ
▼第20回研究ゼミ
2017年8月4日(金)~5日(土)にかけて、金沢にて第5回 夏季勉強合宿が行われました。
5回目となった今年度の夏季勉強合宿では、「勉強も、遊びもしっかりと!」をキーワードに、租税法解釈や適切な主張等、専門家に必要なリーガルマ インドを身につけるため、普段の研究会より濃密なプログラムでの議論がなされました。
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平成29年7月15日(土)、下記の研究会が開催されました。
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▼第61回租税法研究会
▼第27回プロゼミ
▼第19回研究ゼミ
2017年7月11日(火)、第2回 プレップ・ファルクラムが開催されました。
前半、ファルクラム上席主任研究員の臼倉真純より、「租税法に厳格な解釈が求められる理由」を中心に解説がなされました。後半は、酒井克彦代表より、節税と脱税、そして租税回避の整理がなされました。
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平成29年6月17日(土)、下記の研究会が開催されました。
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▼第60回租税法研究会
▼第26回プロゼミ
▼第18回研究ゼミ
2017年6月13日(火)、第1回 プレップ・ファルクラムが開催されました。
前半、酒井克彦代表より、「租税とは何か」という根本的な命題について解説がなされました。後半は、ファルクラム上席主任研究員の臼倉真純より、プレファルで解釈論を学ぶ前提として、租税法律主義とその内容について解説がなされました。
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2017年5月9日(火)、プレップ・ファルクラムのガイダンスが開催されました。
ガイダンスでは、まず酒井克彦代表よりファルクラムの概要と、租税法を法学として学ぶことについて説明がなされました。次いで、ファルクラム上席主任研究員の臼倉真純より、今後のプレファルの概要、進め方等についてガイダンスを行いました。
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2017年4月、酒井代表新刊書籍『裁判例からみる法人税法〔2訂版〕』が発売されました。
詳細はこちらのページからご覧ください。