『キャッチアップ デジタル情報社会の税務』が刊行されました。
国税庁は平成29年6月、「税務行政の将来像」を公表し、ICTによるスマート税務行政の実現への方針を打ち出しました。特に令和2年は税務手続のICT化が一気に進展し、①大法人の電子申告義務化、②年末調整手続の電子化は多くの納税者を対象としています。
デジタル化が進む中にあって、今後の税務の展開を考える一冊です。
一般:3,500円(税別)
会員:3,150円(税別)
酒井所長執筆:
編集監修のほか、序章Ⅰ、序章Ⅱ、第3章Ⅳ、第4章(対談×川田剛アコード租税総合研究所研究顧問)
臼倉真純上席主任研究員執筆:
第3章Ⅴ(共著=酒井所長)