平成29年10月21日(土)、第29回プロゼミが開催されました。
今回は、消費税法上つとに有名な、いわゆる「歯科技工士事件」を取り上げディスカッションを行いました。
消費税法上の簡易課税制度の適用において、「サービス業」とはいかなる業種を指すのでしょうか。日本産業分類に従うと考えるべきなのか、あるいは、消費税法から独自の解釈を導出すべきなのか、各班に分かれ討論を行いました。
実務的にも極めて関心の高い論点ということもあり非常に盛り上がった議論が展開されました。
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