2021年6月12日(土)、第92回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。
今回は、使用貸借による土地の評価額として、札幌高裁平成26年12月19日判決(訟月61巻1号240頁)を取り上げました。
使用貸借部分を含む土地を相続で取得した場合、どのように評価すべきか、多くの会員から様々な意見が発表されました。
講師:酒井克彦教授
Fulcrum
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