2021年4月26日(月)、第57回プロゼミをwebにて開催いたしました。
今回は、年金二重課税訴訟、最高裁平成22年7月6日第三小法廷判決を取り上げました。
臼倉真純上席主任研究員より事案の概要と、判決の要旨、学説の紹介などがなされた後、納税者側・国側に分かれてグループディスカッションを行い、各グループから意見が発表されました。
web開催だったこともあり、久しぶりにプロゼミらしいグループディスカッションを楽しめたのではないでしょうか。
次回も引き続き年金二重課税訴訟を取り上げます(次回は各自の意見出しと酒井克彦教授による総括を予定)。