2021年4月24日(土)、第91回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました。
今回は、破産管財人報酬に係る源泉徴収の要否についての事案として、最高裁平成23年1月14日第一小法廷判決を取り上げました。
源泉徴収制度が有する独特な固有論点を確認しつつ、多くの会員から様々な意見が発表されました。
講師:酒井克彦教授
*ファルクラムでは新型コロナウイルス感染防止策として、十分な換気と座席間隔確保を徹底するほか、会場入口でのアルコール消毒と会場内でのマスクの着用の呼びかけ、会場入口でのアルコール消毒と検温を実施しております。