活動報告

ファルクラムは平成22年5月15日から多くの研究会を開催しております。
最新の活動報告は以下よりご覧くださいませ。
平成27年度以前の活動一覧は「こちらからダウンロード」いただけます。

最新の活動報告

【2021年12月11日(土)】第97回租税法研究会、第63回プロゼミ、第56回研究ゼミを開催しました(会場開催+同時web中継)。

2021年12月11日(土)、下記の研究会を開催いたしました(会場開催+同時web中継)。

・第97回租税法研究会

・第63回プロゼミ

・第56回研究ゼミ

 

ファルクラム租税法研究会では、東京会場の模様を同時web中継しています。地方在住の方や当日会場にお越しになれない方もzoomにてディスカッションにご参加いただけますので、ぜひwebにてご参加ください!

 

▼第97回租税法研究会(スタンダードゼミ)

IBM事件ー同族会社等行為計算否認規定と不当性ー(東京高裁平成27年3月25日判決(訟月61巻11号1995頁))

講師:酒井克彦代表

 

▼第63回プロゼミ

ホステス報酬事件(2)(最高裁平成22年3月2日第三小法廷判決(民集64巻2号420頁))

講師:酒井克彦代表、臼倉真純上席主任研究員

 

▼第56回研究ゼミ

共同執筆書籍の原稿指導

【2021年11月13日(土)】第96回租税法研究会、第62回プロゼミ、第55回研究ゼミを開催しました(会場開催+同時web中継)。

2021年11月13日(土)、下記の研究会を開催いたしました(会場開催+同時web中継)。

・第96回租税法研究会

・第62回プロゼミ

・第55回研究ゼミ

 

ファルクラム租税法研究会では、東京会場の模様を同時web中継しています。地方在住の方や当日会場にお越しになれない方もzoomにてディスカッションにご参加いただけますので、ぜひwebにてご参加ください!

 

▼第96回租税法研究会(スタンダードゼミ)

同族会社に対する業務委託費の必要経費該当性(大阪高裁平成30年11月2日判決(税資286号順号13206))

講師:酒井克彦代表

 

▼第62回プロゼミ

ホステス報酬事件(1)(最高裁平成22年3月2日第三小法廷判決(民集64巻2号420頁))

講師:酒井克彦代表、臼倉真純上席主任研究員

 

▼第55回研究ゼミ

共同執筆書籍の原稿指導

【2021年10月2日(土)】第95回租税法研究会、第61回プロゼミ、第54回研究ゼミを開催しました。

2021年10月2日(土)、下記の研究会を開催いたしました(オンライン開催)。

・第95回租税法研究会

・第61回プロゼミ

・第54回研究ゼミ

 

▼第95回租税法研究会(スタンダードゼミ)

海外送金された贈与財産の所在地-贈与契約の成立時点はいつか?-(東京高裁平成14年9月18日判決(判時1811号58頁))

講師:酒井克彦代表

 

▼第61回プロゼミ

ペット葬祭業事件(2)(最高裁平成20年9月12日第二小法廷判決(集民228号617頁))

講師:酒井克彦代表、臼倉真純上席主任研究員

 

▼第54回研究ゼミ

共同執筆書籍の原稿指導

 

【2021年9月11日(土)】第94回租税法研究会(スタンダードコース)

2021年9月11日(土)、第94回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。

今回は、取得時効によって得た資産の取得費 として、東京地裁平成4年3月10日判決(訟月39巻1号139頁)を取り上げました。

講師:酒井克彦教授(ファルクラム代表)

【2021年9月11日(土)】第60回プロゼミ

2021年9月11日(土)、第60回プロゼミを開催しました(オンライン開催)。

今回は宗教法人の行うペット葬祭業の収益事業該当性が争われたペット葬祭業事件(最高裁平成20年9月12日第二小法廷判決)を取り上げました。臼倉真純上席主任研究員からの事案と論点の解説の後、会員から意見発表がなされました。

講師:

酒井克彦(ファルクラム代表)

臼倉真純上席主任研究員(ファルクラム上席主任研究員)

【2021年9月11日(土)】第53回研究ゼミ

2021年9月11日(土)、第53回研究ゼミが開催されました(オンライン開催)。

前回に続き共同執筆予定の書籍に関し、現在執筆中の部分について、各自の発表が行われました。

酒井克彦教授や臼倉真純上席主任研究員、研究ゼミメンバー間で様々な意見を交換しました。

【2021年7月31日(土)】第93回租税法研究会(スタンダードコース)

2021年7月31日(土)、第93回租税法研究会(スタンダードコース)が開催されました(オンライン開催)。

今回は、資産の譲渡とマイルストンペイメント~譲渡所得は1回限りか?~として、大阪高裁平成28年10月6日判決(訟月63巻4号1205頁)を取り上げました。

マイルストンペイメントを譲渡所得と解する余地はあるのか、あるいは雑所得課税とすべきなのか、ディスカッションのグループごとに意見が大きく異なるなど、興味深い結果になりました。

講師:酒井克彦教授(ファルクラム代表)